魂の語りで拓れた天遥か彼方の新大地

アルメニアの高句麗伝説で詠まれた高麗さんの予言詩が今の時代に顕れていることがよくわかり、宇宙の生まれる三段階前の存在であられる いだきしん先生を深く感じる高句麗伝説、出会いの一日でした。

魂の語りの後半に登場したマケドニアの遺跡の雌雄の鹿との出会いは私にも強烈で大変印象深く全身に刻み込まれています。当時の高麗さんが喜んでおられるのは勿論でしたが、いだきしん先生が現地の遺跡を丹念に歩き回られ、とても嬉しそうで、はしゃいでおられるように見受けられました。ちょうどあの頃は先生の講座にアレキサンダー大王が登場されていた頃でした。先生の喜びのお姿に特別なものを感じ、マケドニアは先生の故郷津軽に繋がりました。東明王様が「天遥か彼方の光」を求め、その後、好太王様、若光王様など代々の王に続いてお父上から継承された高麗さんが高句麗直系子孫という存在である意味が「魂の語り」でダイレクトに伝わってきて、ふっと我に返り気づけば、まさに会場の「今ここ」で「いだきのはじまり」からいだきの全容を経験していたのが高句麗伝説・世界伝説でした。
時空を超えた異次元空間大統合の愛のフィールドが7時間に及んで展開され、全身がスッポリとその異次元空間に抱かれて全体と一つになり、大いなる存在に繋がり、宇宙の生まれる三段階前の存在、いだきしん先生のおはたらきに繋がりました。ありがとうございます。
イベントがはじまる前のスタッフミーティングにて一人一人の存在が表れると先生の存在が顕れるとの高麗さんの魂の語りでこれまで以上に確実に起こりうるとの確信が生まれ、大きな希望を感じていました。
人類発祥の地エチオピア、宇宙の生まれる三段階前のアルメニア、24日経験した津軽、弘前、熊本城などの各地、五女山城、丸都山城、八人の天女の天池・・、いだきしん先生と高麗恵子さんが歩かれた光溢れる大地群、異次元空間の大統合空間こそ高句麗伝説・世界伝説。魂の語りで高麗さんの存在顕れ、同時に自己も含めて多くの存在が顕れ、壮大で深遠なる愛のフィールドが世界に広がる出会いの一日でした。先生の存在が顕れる一丸力を生み続けることに日々集中する尊い機会をありがとうございます。

初代東明王様から高句麗の代々の王が求め続けた「天遥か彼方の光」、興亡の歴史を超え日本に渡ってまで追い求め、高麗さんがいだきしん先生に出会い、遂に天遥か彼方の大地というべき新大地が一気に拓れる今、存在表すより生きる道は無し。高麗さん、いだきしん先生の尊いおはたらきをありがとうございます。