KEIKO KOMA Webサロン

魂の源を辿る旅、生まれ変わりへ


毎回主体的に参加する「出会いの一日」運動ともいうべき一連の動きは高麗さんが昨夜のビデオメッセージで総括されたことば「飛翔」の時を共にさせていただいた一人として大変うれしい事件でした。この間の高麗さんが毎回新たにチャレンジされることに深く共感しながら「一般的には目に見えない」高麗さんの魂の動きをこの世に如何に表すかが自己の存在を表すことになるという深い深い経験が起こり続けました。

目に見えない世界が視える高麗さんが、「視える」ことさえ対象化していたと気づかれた時、そのズレを一つずつ丁寧にまた大胆に変えていく発想と行為を毎回身近にあって感じとりました。カメラで見る、カメラで撮影することが自分の対象化を助長することになっていたテレビ局時代に いだきしん先生と高麗さんと共に動くことでカメラを通して一つになることを経験していましたが、今回も撮影から編集まで「いのち一つ」のあり方が問われ、役割を超えて存在表すプロセスに成っていく経験をしていました。
その経験は元々は いだきしん先生の撮影に同行する中で、すぐ側で先生の撮影を体感する多くの経験で得たものでしたが、いだき講座の受講生としてあらゆる講座、講演会、コンサート、高句麗伝説、諸活動全体の多様な経験で内面を豊かにし、「人間とは何か」を自分自身で理解し、表現する壮大な「新しい人類」育成プログラムの成果を表現することに成っていると捉えます。

いだきしん先生と出会った高麗さんが高句麗という特別な存在の系譜にあり、檀君から、建国の祖 東明王にはじまる高句麗が連綿と継承してきた存在の源の光を求め、1300年の後に先生と出会うことから今に至っている高句麗伝説、世界伝説は魂の繋がりを辿る旅であったとわかります。
先生の側で多くの撮影経験をさせていただいた中でも特筆すべき一つの経験は、天池です。そのどこまでも透き通る湖面、湖底を撮影されていた いだきしん先生の何もない透明な存在、全ての中心としてある一点に集中されているお姿を深く感じた時でした。昨日も高句麗編で見せていただき、あの経験が蘇りました。あの撮影された湖面が映像で再現され、しかも先生の音が一つにあり、全てが蘇るのです。
「出会いの一日」の経験をこのサロンに書いて表現している時に高麗さんの存在が天池のあの湖水の透明さを蘇らせる瞬間があり、一人深夜に感動したこともあります。高麗さんの心の徹底した純粋さには常に感嘆することばかりですが、純粋だからこそ生まれる瞬間瞬間のいのちの動きを自由に表現することにチャレンジし続けておられました。昨日の高麗さんはお告げの実現としてスタッフミーティングで「ある提案」をされ、スタッフ全体で理解し、高麗さんは粛々と行動され、それを実現されました。高麗さんの「飛翔」は成りました。私も大きく変わりました。

エチオピアで発見された人類最古の人骨の大地からアレキサンダー大王のオフリド湖、そして琵琶湖に繋がる450万年前の人類の足跡。高句麗伝説が紐解いていく世界伝説は更に縄文の地、源の光、中心の光へと奇跡の道へ誘(いざな)ってくださいます。今回のこの尊い経験へ導いていただいた いだきしん先生に感謝の気持ちでいっぱいですが、「まだまだこれから」との先生の声が聞こえます。「一丸力」という大きなテーマがクリスマスのこの日に理解できる恵みにも感謝致します。高麗さんの「出会いの一日・魂の語り」の旅は昨日、イエス様ではじまりました。神聖なる今夜は生まれ変わりの芽を身の内に深く感じながら静かに過ごさせていただきます。
ありがとうございます。

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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-4
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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-1
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高麗恵子ギャラリーにて