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魂の悲願 狛江高句麗伝説


霊界を整理する、という先生のお言葉を深く受け止める 狛江 高句麗伝説でした。終演後、首が塗り固められたように回らなくなり、開演前の体の重さが動き始めた世界を物語っているように感じられました。舞台での体感があまりに生々しく、自分のことのように感じられるシーンもありました。

公演の中盤には子宮の奥深くに通じる径が分けられるような体感がありました。様々に動く 空間と、体内にみぞおちや子宮、胸に起きる 感覚や香りが永遠に通じる今の中に在りました。
五女山城の石垣から、一人一人の魂を感じ、こう語りかけられているように感じてなりませんでした。
約束しましたね。永遠に終わらない国を創る…と。涙なくいることができませんでした。

いつもはピンとこない高句麗 滅びの時、黒い煤のような 闇が渦を巻き、体中に纏わりつくような感覚がありました。海を眺め海に沈む魂ひとつに、天はるか向こうの大きな輝きが 慈しむようにすべてを包み込んでいきました。
特に柳花様の場面では強い香りに包まれ、想いに通じるたくさんの霊魂の存在が数珠つなぎに押し寄せるようで、塗り固められるような感覚が苦しい場面もありました。

高句麗の光と影、そのままを体感したかのような、まさに歴史の巻物の高句麗伝説でした。
先生に受け容れられ、すべてが新しく生まれ変わる今この時に…新しい朝をありがとうございました。

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存在