魂のロマン

どこの海を渡ってきたのかしらねと高麗さんからずっと以前に聞いたことがあります。本日の三鷹コンサートで大陸を歩いて日本にたどり着いたのではないかと直感し白頭山の湖の透明度は行ったことないのによく知っている気がします。なぜか光の高句麗という言葉も再び生まれます。華麗なる高句麗という以前に豊かに暮らしていた人の光が融合していたころを知っている気もします。同時にイスラエルの１２部族の中の消えた部族のこと、愛の人のことなど、いろいろ意識に上っていました。天を祭る日のコンサートにはたくさんの魂が集っているようで内なるいのちは光を経験していました。女性たち子供たちの明るい未来が実現している光景と感覚的にでなく真に男と女も一つに未来を創っている光の国がみえるようでした。愛は光と伝わった本日のコンサートです。１１月１日高句麗伝説にどんなロマンが語られるかと今からとても楽しみになった本日です。先生の紫色のお着物にゴールドの帯締めて始まったお祭りの演奏に新しい人生の始まりを感じています。
９月の寝ている間に小学校の頃結核陽性で一年間熱が出ると寝かされてペニシリンをうちに診療所通いして咳をするのを抑えていたことを思い出し今回あらためて深呼吸できる喜びを覚え、また小３・４年のこの時期に仲間と何かしていく経験がないままでしたが今回いろいろな方が手伝いに来てくれて洗濯物に折り目をつけてたたんでくれたりご飯を作ってくれたり買い物をしてくれたり自分のヘルパーの仕事以上に丁寧に生活を支えてくれたことから皆で何かしていくことへの気持ちが高まって生き直しをしていることに感謝しています。来てくれた受講生たちの余計のない配慮が有難く本日のメッセージのように暮らしを豊かにしてくれる女性子供たちのある何かを実現。あたらしい時代のジェンダー講座もあるならとても楽しみです。１０月から幕開けの過去も未来も今に一つの新しい経験を広げます。真に未来をありがとうございます