高麗川の輝きに全身喜びに満ち
高麗川のお写真を拝見し、世界がまるで変わったことに驚きと喜びが同時に湧き出します。高麗さんの制作されるマーブリング模様は自然と生命ひとつだから映し出されることを、この度の高麗川のお写真からも知ることができます。7/19府中、7/20三鷹のコンサートはライブ配信での参加でしたが、コンサートメッセージ、演奏と人間の勝手な解釈など、とても寄せ付けない、圧倒的な世界の表現にただ身を任せているだけでした。
6月の連続のコンサートには、会場に足を運んで参加できた8回とその他はライブ配信でありましたが、全参加することができました。特に会場参加させて戴いた時から、身体変化が露わになり、腱鞘炎という現象をもって考える機会を戴きました。「力を抜くこと」を何度もお話し下さり、子供の頃からずーっと力が入りっぱなしで、奥歯も噛み締めすぎで両側2本とも抜歯することも、腱鞘炎も余計な力が入り身体を痛めていたことがわかって来ました。「自律」という言葉も、力んでいる時は、「ひとりで頑張る」様に思い込み、ひとりぼっちで孤立して疎外の状態を繰り返して来ました。7月の先生と高麗さんのvoice対談を何度かお聴きし、毎日のvoice講演会をお聴きする内に、状態が変化して来ました。6月下旬から、特に7月に入ると登録サイトからの家事代行の依頼が増えて来ました。それぞれのお客様には、どなたも先生、高麗さんに出会って戴きたい気持ちがあり、自分の特徴はいだきしんミニサウンドシステムにより空間のお掃除もどう銘打っているので、必ず先生の音を流しながらお掃除させて戴いています。お客様の中には「いだき」を求めておられる方が多いと感じ、京都コンサートをご案内しています。先日、コンサートへのお申込みを戴き、さらにはNPOいのちの生活サポートとしてのお仕事も戴き、どんどん自分が人間になっていくごとに何が開かれているのを感じます。一回一回の先生のコンサートの威力にただただ頭を垂れ、何も意図することなく、高麗さんの様に自然とひとつに生きることを目指します。腱鞘炎も一か月前よりは大分良くなって来ましたが、身体の使い方を覚えながら仕事していきます。今日から先生、高麗さんが比叡山、京都にお越しになることが、とってもうれしいです。ありがとうございます。