高句麗伝説
昨日は京都での高句麗伝説ありがとうございます。
行く前から自分の状態がおかしくなり、行く前に桃の作業をしていると体がしんどくなっていました。高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、地に埋もれている魂が出ていることを自覚し、いわきから友と母と車で京都に向かいました。車の中で目白で、高麗さんの大地の声をお聞きした話をした時に、自然に生まれる新芽と本音は同じと感じたことを思い出しました。本音を潰すことは、自然に生まれる新芽を潰すことと同じと感じました。本音を生かすことは自然が豊かになることのように感じることは、本音で生きることの重要性に改めて気づきます。高麗ギャラリーカフェにて、友がマーブリングのスカーフを決めました。最初はピンと来ていないと言っていましたが、時間をかけて決めました。友達が決めるタイミングに私は同じ場所にいませんでしたが、魂がいきなり「どんっ」という音と共にあらわれ、口から出てしまうのではないかと感じ瞬間口を押さえました。電話をするとやはり決めたということでした。そこから頭が混乱して、何かたくさんのものが動きだし、狐のようなものに、弱点を突かれ、何をしてもうわの空になってしまいました。ホテルの部屋に戻ってマーブリングの服に着替えると心が穏やかになりました。高句麗伝説での経験で心身ともに癒され、今も書き込みをしていると言葉にまだならない感動で裡震えます。色々なものにひっかかるものがまだ、たくさんあり、ブレやすい状態に今は困っています。自分の感覚で話しをしてしまい、通じない状態で困ることはたくさんあります。どう伝えるかの訓練は必要と感じております。マーブリングを決めた友とは、時を超え、今、相手を理解し合いながら、一緒にものごとをやれることが大変嬉しいです。いつも、いだきしん先生、高麗に受容していただいているおかげと感じます。心よりありがとうございます。