KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説上映会、ビデオ講演会


高句麗伝説上映会はコーヒーの販売の後、参加かないました。はじまると、日々情報量が多く意識が散漫になる状態をまず目の当たりにしました。コロナ報道も増え、思考がとられていき、中心から外れていく仕組みをわかります。そして上映会を拝見していると、表現される生命の詩から人間の内面の歴史、人類史のたどった流れを見るのです。お正月からの先生の講座を経て、ノモスの支配からイエスキリストやソクラテス、孔子の存在のこと、分断されてきた人間社会のこと、そしてあらわれた真の存在…。量子物理学のお話からも先生のされていることが多くの人に分かる時はそう遠くないのではと感じるのです。 好太王様、高句麗軍団の詩でははじまる前から待望のときめきで胸いっぱいに広がり、生きていけると力満ちてきます。高句麗伝説のある時は、世の中の基準ががらりと変わる大きな節目であり、最先端の表現の場に居合せ、先駆けて生きられるということ、その自覚を今年は実行していく年にしていきます。

今日のビデオ講演会では、高句麗伝説のはじまりから海外はレバノンでの開催となったエピソードを伺いました。ガジ教授が高句麗伝説を望まれ、レバノンで初開催されたプロセスを伺い、どれほどの場でしょう、と改めて表現を磨くことの必要さ覚えました。海外の大きな場で表現される未来を願います。CDで高麗さんが詩を詠まれて全国まわられていた頃、先生がこれ考えた人は天才だ、と言われたことを伺いました。今は先生が演奏され、詩は即興で表現されるようになって、どんどんバージョンアップされ、全き経験であり、世界中このようなことを経験できる場はどこに探してもなく、未来から見たら参加することを皆、切望すると感じます。いのちの革命を起こしていく、それも犠牲のない革命は、真の希望です。

ビデオ講演会のお話では、社会で起きていることとして、夜に『生きていくのが虚しい』『辛い』というエネルギーを察知されたことを伺い、いだき空間、「愛のフィールド」を拡げていくということ、表現していくことと思い切りやっていこうと感じました。コーヒー販売の出店のご縁で出会った方で昨年、高麗さんの講演会にいらした方がいだき講座アントレプレナーコースを申し込まれました。もっとも嬉しくて、もっとも未来を感じる時です。コーヒー販売のご縁から講座を申し込まれたのははじめてのことだったので、新しいはじまりを感じています。高句麗伝説へ向かいます。

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多賀城市文化センターにて-2
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岩手銀行赤レンガ館にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2