高句麗伝説を心からありがとうございます。

5月12.13日の高句麗伝説に参加させていただき、心からありがとうございました。
飛行機から向かう時、腕や首の節々が痛くなったり、京都へついてからも眠気が取れずにいました。高句麗伝説が始まると頭から全身に覆いが被さっているのを自覚し、この世に合わせて生きている嘘や誤魔化し、対象化する生意気な頭、全てが半端であり、終わっていくと自覚しました。先生の音と高麗さんの詩は痛い所に反応して下さり、歪んだ所が修復していくのを感じ、やっと深く呼吸が出来るようになり、久しぶりに深く寝られました。
本日、13日の琵琶湖での高句麗伝説は、真の自分で楽しく幸せに、たくさんの大いなる働きかけを受けて生きていけることを感じ、ずっと居たい空間でした。王様の詩を読まれる時、半端に生きているなど人間ではないのだと、命守るために命懸けで戦う姿を見、普段いかにいい加減に生きているか、喝を入れられ、全てを生き直します。命が最も安堵し、先を創ると希望を感じられる空間に居させていただき、誠にありがとうございます。もう一度生き直しとし明日から生きていきます。命懸け開催して下さり、心から感謝申し上げます。

高麗恵子さま、お誕生日を心からおめでとう御座います。お誕生日に高句麗伝説を開催して下さり、心からありがとうございます。

上武　岳