KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説をありがとうございました。


この度は琵琶湖にて、そして京都にて高句麗伝説開催を誠にありがとうございました。

琵琶湖にて高麗さんに「五女山で会いましょう」とお詠みいただいたとき、不可能は可能にできる!と心が開き、琵琶湖から五女山への道が開けていくような水面の輝きを感じとても感銘を受けました。

いだきしん先生による演奏中、現在地が分からなくなるような何とも言えない感覚、集中できていないような感覚になってしまいました。あらゆる感情も湧き出しました。それは実家の母のコピーかのような私の歪みでした。輪の中に入りたいのに、受け入れてもらえないと拗ねて独りよがりになり叫びたくなる気持ち、はからいいただいているのに感謝ができない心、被害者意識、今の自分を直視できず、核心的な指摘をされれば心を閉ざすような幼稚さ。これらは夫も以前から私と母に共通して感じていたようです。気づかせていただき、誠にありがとうございます。

初めての琵琶湖の地、初めての一人での飛行機の旅。携帯電話さえあれば、マップで目的地を検索できれば、どこへでも行けて当然だろうとどこか高を括ってしまっていました。事前にルートも十分に調べたし、抜かりなしと。しかし、行きも帰りも道中ハプニングがあり、「当然」などと思い上がってはいけませんでした。そして耳で聞いているようで聞いていない癖がおもむろにでました。命がかかっている高句麗伝説においてはその甘えは通用しないとお教えいただきました。

生きていられているということは、生かされているということでした。本当にたくさんのはからいをいただき、これまで生きてこれたのだと分かると、どれだけ自分がそのはからいに感謝できていなかったか、ましてや助けてもらって当然かのような驕りの気持ちもありました。先祖代々の、そして同じ因子をもつ命の代表であるのだから、この驕りはまず捨てます。

この度は誠にありがとうございました。

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比叡山工房にて
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レバノンより
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男性の名カメラマンです。様々なポーズを要求します!