高句麗伝説へ向かって

日付けは変わりましたが、今日もスカイロケットセンターは、たくさんの方々のお越しいただき、熱気にあふれる講演会とお見立てをさせていただき、ありがとうございます。ウクライナから避難されたいつもコンサートにお越しくださる方もお越しくださいました。日本がわからなくても一生懸命にふたつの講演会を聞いてくださいました。高句麗伝説へ向かい、魂が動いていることを感じます。高句麗の地の写真が映し出されるだけで、胸動き、高句麗の風が吹きます。魂躍動します。高句麗伝説では好太王様がバリトンサックスを吹かれるとお聞きし、なんとすごいことを先生は為さるのでしょうと、想像すらできないことを為さる先生の能力に頭が下がります。アンコールで詠ませていただく「父」の詩も父がクラリネットを吹いていると先生から直接お聞きした時には大変驚きました。が、メロデイーから絶妙な音の連なりに思わず「お父さん」と言ってしまうのです。父がそこにいるように、父を感じます。居るようにではなく、実際居るのでした。高句麗始祖東明王様も存在を現してくださいます。会いたい人に会えるのです。凄いコンサートです。皆様と集い、高句麗伝説へ向かう日々をありがとうございます。３日間連続作品展にもお越しいただき、ありがとうございます。