KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説へ向かい


ボランティアミーティング、アントレプレヌールサロン、日々のビデオ講演会とありがとうございます。ミーティングからビデオ講演会で「五女山の夢」お話が内にも蘇り、真の自分を表わすひとりひとりは・・・という事を現実にしていきたい気持ちが湧きあがってきました。京都の拠点も東アジアをひとつにというお気持ちでつくられたことも改めて伺い、今、厳しい世界情勢の中でも何ができるのかと考え、具体的にはコンサートの満席に向かいやっていくことを考え、実行していきます。

アントレプヌールサロンがはじまる前、「栄光」という言葉が書かれた桐箱を戴きました。私は、戦いを表わす言葉が好きでよく選ばせて戴くので選ぼうと思っていたのですが、この桐箱の前に立った時、胸の中心からあたたかくなり、光が広がっていき、自由で幸福な感覚となりました。言葉に宿る意味はこの世や体制でできた色々な背景から人の意識で捉えられ、例えば、栄光があれば衰退があって、上り下りがある・・・と二元的な言葉と捉えられることも意識に上りました。ところがいだきしん先生の言葉が書かれた桐箱の前にある時、内面の光、中心の光が大きく広がっていく感覚で、光が栄えていくことと感じられ、真の自分を表わすこと、要を表わしていくこととまず受けとめました。先生の言葉は二元的なことでなく、全体とひとつと感じました。

アントレプヌールサロンでは、「無理」というまわりやこれまでのちっぽけな経験によってこんがらがって「出来ない」という状態から紐解かれるように不可能と思われることを可能にしていくことを伺え、頭がクリアになっていきました。ゴーン氏の経営、中小企業も人を切って、莫大な報酬がトップへ入る事、それを他企業も堂々とやっていること伺いました。知人が日本一の自動車メーカーの御子息にマナーの仕事で入るととんでもないハラスメントを受けたと訴えていて大企業の残念な現実を聞いていたばかりで、大企業は内部留保をため込むだけため込んで成長とはならず、地方企業の仕事をしても旧態依然の状態で先に進めなかったことも経験し、他にもいろいろあり、正直悔しい気持ちも表れてきました。

「身体の中にあることをノートに取ればいいだけなのに」というお言葉が印象にあり、身体の中から余計なものを脱ぐこと、これは書いてわかっていきます。冬は雪の中、気候も敵がいつ攻めてくるかわからない、大変厳しい状況で国をつくっていった朱蒙様のこと、うまくいっても次々と人が集まっていき、リーダーシップをとっていく。未体験ゾーンの連続。五女山から丸都山城、平壌・・・と遷都していった大きな流れがはじめて一つの流れとして見えるようで不思議な感覚がしました。それでもみんなが生きる場を創るために拡大していったパワーが伝わってきて真の国の力ということをわかりました。先生がかつてない仕組みの特別養護老人ホームを建設される際、プロジェクトを為していくプロセス、石油ショックの打撃があっても先に資材を用意して手を打つスピード感・・・と次々と展開していくその様が経験しているように見えるようで、ここは「アントレプレヌールサロン」なのだと講演ではない違いを覚えました。時間効率を徹底的にうまくやるということ、経営計画を描く。まわりがおちてもおちるだけチャンスと伺い、これからの1年の明確な指針となり、悔しいと感じたことに答えを見出していけそうです。明日からの2日間の高句麗伝説で見えてきそうです。

KEIKOKOMA’Sカンファレンス(インタビュー)から「高句麗伝説」をご紹介する記事を書かせて戴きました。前回の狛江と、そしてこの度の大津・びわ湖、京都高句麗伝説へ向かってのお知らせ記事ですが、数は少ないのですが全く知らない方も読んでくださってリアクションがあると嬉しいです。また、書いていくと、知識の足りないことも分かり、表現をしていくのに必要なことも見えてきます。記事のリンクを貼らせて戴きます。

?びわ湖、京都高句麗伝説へ

?狛江 高句麗伝説

蓄積していくことで、出会う機会も増えたらと出会いの入り口となれましたらと、とびこみやお手紙と同様に継続していきたいと考えます。文章を書いたり、発信することも、チケットを売っていくことが基本と感じ、取り組んでまいります。琵琶湖、そして京都の高句麗伝説に向かわせていただきます。

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ありがとうございます