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高句麗伝説の翌日


あっという間に終わってしまったコンサートは、ただ物凄いエネルギーに触れ、また無数なほどに大勢の「魂」とともにことを創っていく凄まじい勢いとで生身の身体がついて行かず、終わってからも中距離マラソンでもしたかのような疲労感でした。そんな中での帰路は、何かが虚しく、今行き交う人混みにある自分のメンタル面での日常が、何か毎週決まった時間にゴミを出すようなルーティンにあり、それはそれで大事でしょうが、それではおさまらない人間の本来の生、心身の上進、成長や人間のぬくもりといった心が満たされることがほとんど皆無で、自分はその中このまま同じなのかと考えてしまいました。
重い鎖が大蛇のようにまとわるような抜け出せない諦め感が占めておりました。今振り返ると、停滞した空気をより敏感に肌に感じていたのかもわかりません。翌日の今日は、やる気が溢れているのが、わかります。昨夜の経験を伝えたい方にお伝えしていきたいとより強くあり、お手紙を書きます。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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