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高句麗伝説とコンサートに参加でき助かりました。


狛江の高句麗伝説では、中心にいることを心して一席に座らせて戴きました。ある詩と音楽をお聞きしていると日本の地で魂隠し生きていたことがわかります。今は「闇の衣を脱ぎ」、「名を名乗り」生きることができるときと涙ばかり込み上げます。東明王様の存在は暗黒の時代に光となり現れた御方であり、どれほど民は生きていける希望を感じたことでしょう。未だに自分の中に、「名を名乗る」ことに対して恐怖心があることがわかりました。背中には闇の衣が張り付いていました。高句麗伝説が終わり、駐車場で高麗さんにお会いした時、「活動しましょうよ。」と心からおっしゃるお言葉に、報いたい気持ちがありながら、なのに明るく元気に心から「はい!」と言えない自分がありました。高句麗伝説を経験させて戴きながら、こんなんじゃダメだ。と考えると憂鬱です。本日、三鷹風のホールでのコンサートがあることが救いでした。第一部のメッセージ「溝の中」とお聞きしたとき、まさに溝の中にいてどうにもここからはい上がることができないもどかしさがありました。背中にある恐怖心がある限り、絶対に羽ばたけないと感じ、コンサートに参加できて、良かった!と安堵しました。ピアノの音を全身に浴びながら、長き年月、名を名乗ることもなく隠して生きてきたかと感じ、やっと解放されるときを迎え涙が溢れ感謝よりありません。自分の存在現すことを押し止めるのは、頭の中にある古い記憶であることも、先生のピアノからわかってきました。頭が痺れ、どれほど凝り固まった頭が、せっかく生まれ変わる自分を抑圧しているかもわかりました。やっと魂現し生きても大丈夫なときを創りつづけてくだるいだきしん先生、高麗恵子様、ありがとうございます。存在現し、8月27日ロームシアター京都のコンサートに向かい「活動しましょうよ。」の高麗さんのお言葉にお応えできる人間に変容し、帰ります。明日も先生にお会いでき、コンサートの一席に座らせて戴けるなんて夢のようです。ありがとうございます。

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十二月最後の結工房先生焙煎第一弾ハンベラ
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比叡山にて