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高句麗の風 


天を祀る月として始まりました10月を終え、つづく11月1日高句麗伝説コンサートに参加させて頂きましてありがとうございました。

振り返りますと、11月1日夜中にお世話になっている方のお父様お亡くなりの一報を受け、お父様の魂といっしょに向かう高句麗伝説のようにも感じる道中、そしてコンサートを経験して帰ってこれました。昨日無事に奈良、京都まで戻れましたのは、一緒に向かう方々といのち共にの状態で共鳴、協力してのお陰でした。ありがとうございます。新しい出会いや動き、未来が見えた旅は楽しく、いのち躍動したままに次に向かいます。

高句麗伝説コンサートに初参加の方々も生命は興奮している様で、終演後には喜びの声をたくさんお聴きしました。目に光取り戻し、覚醒したような輝きを見て、改めて誰しも当然のからだの因子の現れと納得しました。参加者すべての方々とつらなる魂が癒され覚醒する高句麗伝説コンサートの場は、世界の空気を変えると分かります。終演後と2回のアンコールでの拍手の空間の熱量は、今回のコンサートに向かう動きを象徴しているように皆で動いた現れと感じました。チケット枚数のことを後で知り、日々の一人一人の動きは全体につながることを体感し、日々の気持ちと動くことのはたらきを自覚、体感して次に向かう糧となります。

神とつながる楽器、パイプオルガンを聴かせて頂ける恵みは、いのちの恵みであると古からの教会音楽に触れさせて頂いてる様でした。また古代からの果てしなく広がる豊かな草原地の香りが漂ってきたようにも感じ心身癒されました。体感しましたことの表現追いつきませんが、表現できるあたまになっていけるように生きます。

早朝の帰りは奈良の法隆寺の息吹に触れました。奈良から京都に戻る道中の山間部は、古代の空気を感じる山々の原始的な美しさがありました。コンサート日のお祓いと感じるような静かな雨はあがり、高句麗伝説後の空は、世界が変わったような澄んだ空に見えました。

日中に後片付けや掃除できちんと節目をつけられるように車を納め、仕事もさっさと対応、解決、どんどん答えを出していける次元の流れでした。仕事の話しは未知は全て受ける選択と自然になり、困難を選ぶという選択は、古代からの人間の生き方を教えて頂いてますお陰です。終わったら次と、京都でのポスティングにあたまは向いています。連絡を下さる方々も高句麗伝説での空間の変化を身に受けているように蠢いているようです。かなり目に見える世界に現れている今です。休まず動けるからだのままに夜も動き、京都は八坂の塔にご挨拶に伺えました。塔の前に立つ前にはすでに大きなエネルギーがからだに入り、からだで分かり、すぐに立ち去ります。要の場所に身を運ぶことは、日常の中に要、筋道がつく体感あり、要の場所に身を運ぶという動き方、日常の時間の取り方、優先順位の判断も訓練です。過去の生き方の癖や歴史的因子を解決解放して頂いてることを分かっていけるように。

高句麗の風を感じました今回の旅は、美しい鹿と共に過ごした空間のようで、神性の象徴かと振り返ります。うつくし、天の意を地上にあらわす。新しい日常、新しい世界に向けて、足元から一つ一つ動いてまいります。さっさとやれ、と自分に言って。本日も宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

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