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高句麗の里で


高句麗伝説が2001年に生まれ、18年後にこのように成長されていく高句麗伝説の経緯と、先生と高麗さんとともに生き、高句麗伝説への参加を重ね続けたわが身の内面を成長させてくださった道筋を感じ、この18年の年月は、乱世の世を救うべくようにあり続ける、先見の明を持った、新しい今までにない歴史を刻む音でありましたこと、畏れ多く感謝します。心に残るは、青い風、青い光、であります。まさに、青の風、青の光、とともに透過するようにわがいのちがあり、すべてとひとつにとけあっていく静寂な世界に生かされました。それが好太王様の存在と縁をもつ人との時であったとは。。最初は仕事でくたびれて眠っていた時もあって申し訳なかったのですが、きれいにしてくださっていたのだと感じます。そして、途中からふっと目か覚め。。この度の音の入りかたが、全然変わり、先生の音と高麗さんの声がひとつの世界となり、この身もひとつ、だったので、今までと違うあり方で、胸から天上に華が咲くように大変心地よく、そんなとき、おおいなる存在あらわる、と詠まれたので、言葉と状態で、おおいなる存在の感覚を認識したのです。ひとつであるとき、この見覚えのある感覚、これは現世でも時折経験し、知っている、なつかしくもひとつであったような天上界に生きているような状態をなんと表現すればよいかと言葉を探します。生きていける空間ができ、内面も強くなり、日常であっても、やっとこの空間で、本質をそのまま現し生きていける時がきたのだと、歓喜します。高麗さんのお父様の詩を詠まれる一つ一つの言葉の趣に、私は、お父様と高麗さんの親と子に境なき魂ある世界に、言葉なき通じる共有する高句麗魂の歴史を感じてしまうとき、高句麗の歴史を背負ったらお父様の悲願が、王の直系子孫である高麗さんによって成していかれることに、お父様のひとしおの喜びがわが身にそのまま伝わって来るようなのです。高句麗伝説、世界へ、と詠まれました。あの巨大な大陸ロシアに息づく高句麗魂が蘇ってきたら、世の中すっかり変わってしまうのだと感じます。先生のアナログシンセの光の滴が空間から生まれ落ちるような音が聞こえた状態は、舞台ではなく手にとれるような、すぐそばで目に見えるような体感で発生しており、この身に衝撃が走り、既にある頭にある認識の壁が壊されました。東明王様の叡知とありましたタペストリー、そして、お写真、高句麗の父、にはてしないこれからの展開を感じ、これからがますます楽しみです。ありがとうございます。

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