高句麗の愛
映像の中の先生のお話を言葉の1つ1つを真剣にお聞きし、人間とは何か、先生の存在、出会えた 自分、そして受講生の役割 など、改めて 私も先生のことをそのまま伝えていこうと、そして世界を変える一助となりたいと初めて はっきりと自分の内に芽生えるものがありました。
個々のいのちの中に巻物のようにある歴史、五女山のもみじ美しい景色や天池、龍の爪、心の奥が熱くなり涙が滲み、魂が知る真を想いました。
次は永遠に終わらない国を創る
どうして次は…と言葉になるのか、なぜと問うても生きてきた中には答えはなく、魂というよりありませんでした。いくつもの春を迎え、冬を迎え、どんなに季節が流れても永遠に変わらないものがある、守りたいものがある…
高句麗の愛
時を超え、場を超え、受け継がれてきた魂の真。消せない香り。
コンサートの時に起きてきた現象が様々な場面で起きるようになりました。体を通り抜ける風は愛しい方の香りを運び、自然の命は互いに 交流し合うことが私にもわかるようになりました。人間とは何か …の答えがここにあるのかもしれないと感じています。
先生がご回復に向かっていることが嬉しく、心が沸き立つようでした。瞬間瞬間を真剣に生きるように心がける中で 新しい国創りは確かにはじまっていると、ようやく訪れる雪解けの時に、新しい春のやわらかい陽射しが注がれます。
明日も楽しみに参ります。ありがとうございました。