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驚き


今朝ゴミ捨てに外に出たら、道端から呼び止められました。と言っても道端に咲く黄色い花でした。以前家の庭に咲いていたのですが、中学生だった息子が嫌いと言ってぬいてしまいました。五女山にも同じような花が咲いているのを写真で見ました。季節は移り替わり、花も次々とかわります。ドクダミの芽もかわいらしく育っています。「久しぶりです」と花が行っているようでした。

昨日、受講生の経営する事業所から電話がありました。以前は仕事を手伝ったことがあります。今も時々講師の仕事を頂いているのでそのことかと思っていたら、私の高校の同窓生から電話があり、連絡してほしいということでした。聞いた番号に電話するとあまりなじみのない人です。顔もぼんやりとしか浮かびません。中高一貫の女子高でしたので6年間の内で名前は知っていますが、話したことも覚えがないのです。知り合いとはいえません。ずい分と探したと思います。なぜ私にという思いがしました。探し当てて私に手紙を書いたから読んでほしいということでした。レターパックで送りますというので、今その手紙を待っている所です。そのことがどんなことにつながるがは分かりませんが、苦労してわたしを探し当ててくれたことに驚いています。自分が受講した時のことを思い出しました。少人数のアントレのときに先生が言ってくださった「知り合いだけではもったいない」ということが浮かんでいます。何十年ぶりの時を経て今この時に何が起こるのでしょうか。時はどんどん進んでいます。ありがとうございます。

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高麗さんです
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ウラジオストクにて
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私の出会った 高麗恵子作品展