KEIKO KOMA Webサロン

飛翔


今年最後の「出会いの一日」を無事に開催でき、心からありがとうございます。富士山が美しく、明るい日差しが差し込む美しい日でした。自然の生命も共に在ってくださると感じ、感謝し会場に向かいました。すぐにスタッフミーテイングをさせていただき、見えたままにやりたいことをお話しさせていただきました。11月7日に初めて「出会いの一日」を開催させていただいた時から深い話し合いを重ねてきました。毎回真剣に状況が変わる動きとなることを必死で祈り、その場を作ろうと、スタッフと話し合いをしてきました。私が見えたまま、やりたいようにやっていいならこんなに楽しいことはないと内から笑いが込み上げてくるのです。久しぶりの楽しさに心がときめきました。「精神の源を辿る旅、中東編」は遺跡を見るだけで胸深く感動し、魂揺さぶられました。博物館に展示されているものが映ると、当時も大変興味深く見入っていましが、今日も映像を食い入るように見ていました。魂揺さぶられます。美しい地が破壊されることは悲しいです。今はなくなってしまった遺跡を見るとやりきれない気持ちになり悲しみを感じます。先生が撮影してくださったことが唯一の救いと感じます。精神までも破壊されないとの魂のメッセージが聞こえた地です。そうあってほしいと祈ります。懐かしく美しい映像に魅せられます。大変感動しました。続く「高句麗編」も楽しく生命躍動します。私は高句麗の地に行くと、自然と満面の笑みが生まれます。生命すべてが喜び、魂揺さぶられてなりません。木々も草花も川も水もすべては愛おしいです。突然、最近の苦しみが現れ、大好きな高句麗の地の映像を見ながら苦しみを感じてしまいました。解決の時は問題や違和するものが浮き彫りとなりますので、今が解決の時と受け止め、映像を見ながら考えました。医師からは心身症と笑いながら言われた症状です。心が暗く鬱になり、人から責められているように感じ、自分が悪いと沈み込んでいくのです。自分でも困ったものだと感じ、なんとかしたく考えていたことでした。ふと「否定」という言葉が現れました。自分を否定する癖は子供の頃からの癖でもありました。また疎外感が強く、この社会で生きることは虚しいといつも感じています。自分を否定したら苦しいのは当たり前と気づきます。高句麗の地の映像を見ている時、愛に生き、愛を育み支え合い生きたぬくもりに包まれました。「人を愛すること、支え合い生きたことまで否定することはない」と魂の声が聞こえ、瞬時に涙しました。愛を否定したら、人間としての人生は生きていけないことが虚しさに襲われる時のことを考えると、合点がいったのです。高句麗の魂の声を聞き、涙と共に辛く苦しい状態は解放されました。深い感動に包まれました。私にとって高句麗は先祖ですが、中東も魂の故郷です。今日は源を辿り、最高に幸せでした。こんな素敵な幸せな一日を過ごすことができ、感謝あふれます。

今年最後の「魂の語り」は「人類の未来を創造する五女山の風」をタイトルとしたコンサートの音源を使わせていただきました。真に五女山の風が吹いていました。一気に次元が変わり、上昇、拡大するエネルギーに乗りました。飛翔しました。昨夜の生命の光景は「飛翔」でした。「魂の語り」で実際に飛翔する経験が起こり、感動でいっぱいです。そして今日まで皆様のお気持ちに支えられ、乗り越えながらやりきれましたことに感謝よりありません。最後はご挨拶しながら胸がはち切れんばかりに感動しました。今年の催しを無事に開催でき、心から感謝します。12月は8回を乗り切りたく、必死でした。皆で力を合わせ、乗り切りました。いつも共に在ってくださいます先生、おおいなる存在に感謝ばかりがあふれます。心からありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
光のヴェール
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
NPO高麗 東北センターにて