預言は新たなる預言へ

10月1日、古代高句麗では天を祀る日と伺います日の高句麗伝説に参加できましたこと、真にありがとうございます。中東での連日の惨劇は、悪魔の断末魔の様にも感じられ、この世を一気に引き上げると先生がおっしゃっておられたことが、そのまま経験させて戴きました高句麗伝説であります。先生の音楽と高麗さんの詩の一言一言に内面深くどんどん入っていき、この場にて壮大な魂の歴史を辿りながら未知の世界へとジャンプしていました。どれくらい時間が経ったのでしょうかと感じるほど深く長い旅でした。世界が危機にあるとき、忽然と現る「高句麗」、という文章をどこかで読んだ記憶がありますが、今の時高句麗の王を産み出した高句麗の父と表現される存在が前面に現れ圧倒され、日本の神々、世界中の封印された神々が一気に現れ出でたる空間は、まさに先生がおっしゃる一気に引き上げるエネルギーがものすごくて、頭の中も身体の中も一掃してくださいました。中東で起きていることをエゼキエルの預言に例える人もあり、もしもそうであるならそれを変えてしまう力が必要と感じます。昨日の高句麗伝説は、まさに今までの預言を新しい預言に置き換えるがごときの、凄まじい力、高句麗王が望んでやまない天のさらに向こうが開かれし「愛の世界」となる預言でありました。アンコールで高麗さんが高らかに宣言された「五女山で会いましょう。」は、感動の涙涙でありました。ありがとうございます。