響きあい

仕事の帰り道で入ったお店でふと茄子の苗を目にしました。よし行ってみようとその苗を手にして鎌を研いで夕方に近い「防人の見返り峠」を登り畑に行きました。小さい地面ですが自分にとっては新しい世界です。あら、こんなところに白い花！二輪草かな？といいながら偶然に来ていた隣畑のお爺さんが踏まれないようにと竹の枝を切って柵を立ててくれました。二つの可愛い花がさらに輝きピカッ！
近くの竹藪の中の木に鶯の声が響きました。もう舌足らずから成長してホ〜〜ホケキョ！と響く潔さに思わず最高！と何処にいるのと見上げて拍手して思わずいきをひそめました。数メートル先の畑の茂みに舞い降りて餌をみつけたのか姿をみせて動いています。そしてすぐ違う木の上に飛んで行きました。
ふと沖縄の北部で人の気配があるところでは鳴かないというヤンバルクイナがそこにいると沖縄の友がシーと言いながらおしえてくれたのを思い出します。全身耳にして聴きました。
昨日の盛岡コンサートを聴く会の新世界の響きにも繋がり再び峠にでると前日のように雲間から光にひかりが降りていました。

真が人の生命で響きあうDivine Agesになっていることに目覚めます。
「沈黙の春」を望まない人間は鶯様の鳴く響きから隣畑の素のままに生きるお爺様から自律していく新しいジェンダー感を学んでいます。
今この時の迎賓館コンサートライブ配信は本当に有り難いです。一人ひとりの存在が現れていく今これからに心引き締まります。

先生、高麗さん、ずっと求めていた真の時代はあるのですと気づかせていただきありがとうございます。先生、高麗さんの存在の働き真(愛)は実現する！に人類のひとりとして感謝申し上げます。今なんどき？今・未来！