青池の詩に導かれ
6月23日の朝、keikokoma.comの詩とお写真のページをひらくと、先生の撮影された青池のお写真がアップされていました。涙があふれそうになりました。高麗さんの詩をそのまま詠んでいくと、先生の空間にすいこまれ深く静かで広い世界へ繋げてくださいました。その後、高麗恵子さんにお会いする機会があり、「仙」珈琲と「仙」珈琲がはいっている笑美さんのお菓子をみんなでご馳走になりました。お菓子も珈琲も一口いただくと、全てを溶かし広い世界につつまれ、深く澄み渡っていきました。青池のお写真と詩とお菓子と珈琲はおんなじで、高麗さんが「ひとつ」とおっしゃると、ぴったりで涙が溢れそうでした。仲間は、「生きててよかった」と涙がこぼれていました。キャラメルぐらいの大きさでも、一口皆んな、食べられたら幸せ。。。と感じました。ありがとうございます。
コンサートの一部のメッセージ「慰霊」と高麗さんのお声でおききした瞬間、その響に涙こみあげました。そして「沖縄のこころは地球の愛」の先生が書かれたメッセージの「忘れてはいけないことを忘れてしまったりいいかげんにしてしまうと 子孫の重荷になってしまう。」というところが思い出され、はじまりました。みんなで拍手し、ステージに先生がらあらわれもっと強く拍手が鳴って感動でした。この時を創り続けてくださって、感謝よりありません。一音めがはじまり一音一音が悲しく感じられ、身体は熱く、ある瞬間から光に変わって、みんな飛び立っていくのを感じ経験しました。先生、ひたすらすごいと、涙涙でした。2部になって、どうでもいいことがいっぱい思い浮かんでしまいました。それがすぅっと消えていってしまった時、初めて、あっ、「愛」と、心のなかで言うことができました。何か真にはじまりをむかえられたこと、ありがとうございます。今朝、早朝のお掃除の現場へいきました。初めてお会いする1才のはなちゃんという子とその子のお母さんとお会いできて、何かがうれしく、はたらくことが楽しかったです。帰りぎわに、はなちゃんが絵本を持ってきて、わたしの膝にすわりました。人見知りする子なのに、と驚いたので、いのちのコンサートに昨日いってきたから、わかるんだとおもいます。っと次のコンサートのご案内もさせてらいただけました。コンサートをたくさんきいている身体を、感じてくれる幼い子たちも一緒にコンサートわつくっていると感じました。
2023.6.23.コンサートの開催。先生、高麗恵子さん、いつもいつもずっと、ありがとうございます。