青い空 青い海
京都でのボランティアミーティングをありがとうございます。月に一度のアントレプレヌールサロンの時に、いつも高麗さんがボランティアミーティングという場をつくってくださっているのに参加出来ない状態で申し訳ないのと、焦りと羨ましい気持ちでいました。そんな思いの実態はどうなのかが暴露されてしまう昨日のミーティングでした。「外へ向かって」動いていない、チケット販売枚数の結果が語っていました。新しい出会いが起きる様に何もやっていないのに、高麗さんに話している状態は誤魔化しであることを認めて、いだきしん先生のおっしゃることを、やってもいないで、できるかどうかをグタグタやってるのは本当に傲慢、怠けであることを認められる様になっていけるのも、前日のジェンダー講座やコンサートでの経験があってこそとわかり、ありがたいです。「自分の言いたいことを言ってるだけ」との高麗さんの一言に、自分のためにボランティアやってることが明らかにわかります。「存在論」でも自発性は損得から発するとの先生のお言葉に、なるほど、とボランティアをさせて戴いているのでよくわかりました。自発的は、やっぱり自分のためだから続かないし、ミーティングと言っても先を創る言葉になってなく、言いたいことを言ってるだけなので実行出来ないのがわかり、実行できる様に先生のおっしゃてることをやってないからともわかります。「Virture」:内側から湧き上がる力 と、存在論で教えて戴き、「自発」は何から生まれてくるのか「もの」ですよ。とのお言葉に人間が「もの」になってしまっている閉塞して危機的状況を自らの体からわかります。今までしのいできたけど、いよいよゼロになるとのお言葉に地球の危機も感じ「早く人間になっちゃえばいい」の一言に、目の前におられる先生にお会いできることがどれほどの幸運なのか、これを自分だけ良ければいいのでは、やはり「人間」ではないことをわかり、「外に向け」発信するのが「人間」であり、応用コースでロシアの永久凍土が解凍していることをお聞きして、先生と高麗さんの存在を知って解決の道があるのにやらないのは、子供たちの未来を奪うことを実感しました。
「存在論」の後、先生が淹れてくださったコーヒーを戴きながら、体は自然と高麗さんの方へ動いていました。バルセロナの打ち合わせをされていたのですが、その場にいっしょにいました。「何もない、境も余計な意識もない、ひとつ」を経験していました。高麗さんは一言「動物的」と仰り、この空間をどんどん広げ、大津にいても、どこにいても、この状態でいて人に会って行ければ幸せです。高麗さんのカチューシャの色、このwebsalonにアップしてくださったバルセロナの海、空の色のマーブリング、地中海からの風が体中を駆け巡ります。
先生、高麗さん、ありがとうございます。