KEIKO KOMA Webサロン


先生が表現されていることを一生懸命辿っていこうと、このウェブサロン、読ませていただけること、大変ありがたく感謝です。直接コンサート会場に入れてなくても、一生懸命辿っていく手がかりがある超恩恵。
一つ一つのお言葉やお写真、光景が、貴重な貴重ないのちの手掛かりとなっていきます。

「死霊には叶わぬ」いのちの輝きを表わすこと
私の目標として胸に書いて貼っときます。

それにしても
今日はなんとも不思議な感覚です。<霊に弄ばれていた…>、と自覚がはじまる感じです。「面白い」ということに反応する自分でしたが、これも、霊的に遊ばれてたかも。娯楽を生業としていたのは、どっぷり霊的なことだった。忌まわしいイメージが付きまといますが。でもそうなんですね。もちろんその狭間のギリギリで勝負する芸術家もいましたが。稀です。ほとんどみな負け。
霊にあそばれていたから、間抜けだったし、低俗だった。
これからは 真摯なる まこと ダイナミックなまこと 輝くまことを 生きたい。

死者たちの本当の願いも、恨み哀しみを晴らすことではなく、つかの間の虚しい楽しみにふけることでもなく、まことのいのちを知る事 ではないですか。

で、いのちの輝きですが。今日は一か月先の高麗さんの講演会を今日と間違えて、スカイロケットに突進した知人がいました。3月17日の間違いですっとメールでお知らせしたら、あ、そうだった、とおっしゃっていましたが、行けるかどうかのお返事もなく突進していかれたその慌てようは、魂が動いたとしか思えません。来月ちゃんとおいでになれることを祈っております。
いのちは頭を超えている。
いのちそのままに、みな生きられますように。

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて