雲と屏風、祓われていく
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
都忘れ 影はロマンを象る
白い鳥七羽 柔らかい風に乗り
小動物無数に踊る
隠された水車 水溢れる錐
雲と屏風 祓われていく
三鷹駅南口で人を待っておりました。
花壇を見ると薄青小さな花が咲いていて、素敵で、空を見ると、素敵な雲がありました。
「そうだ、絵を描こう」
雲を見て絵を書きたいと思ったから描きはじめたのに、建物を描ききって、さて、空を描こうかと思ったら、全く違った雲になっておりました。
「刻を逃しちゃダメ」拝聴したばかりでこれではバツが悪いなと、反省し、気を取り直して、今、その見える雲を描き始めました。
描き終わると、なんかやっぱり龍が居ます。今回は3つ。
たまたまそこに龍が居るのか、やっぱり龍が好きなのか、それは今後きっと分かってくると思います。
刻は16時を少し過ぎたあたり。斜めから差し込む夕日が、街路樹の影を作ってくれていました。
「影も含めて完成にしよう」
撮影したら、4つ目の龍が出現しました。
やっぱり龍が好きです。
三鷹コンサート、経験させて頂きありがとうございます。
この経験で何か進んでいるかもしれません。
内面整理していきます。
もっとどんどん真をあらわしていきます。
明後日(2月17日)は受講5日目です。
楽しみにしております。
ありがとうございます。