帰ると雪でした
大地が動き、認識されなかった生き物が現れ、新しい時代となると預言として聴き入りました。書込みを拝読し、一層、昨夜の御表現の壮大さを噛み締めます。東明王様、好太王様が御自ら発せられている御言葉は映像のように心に描かれ、当時の状況が改めて深く忍ばれました。私がこれまで生きてきたこの社会も当時の延長に過ぎず、それらが全て逆転する時代となることに、あまりに未知で想像がつきません。只、宇宙、地球全体とひとつとした本当の人間となる時代は、素晴らしい以上の至福の時代と喜びが湧きます。コンサートは本当にあっと言う間で、その中で先生が弾かれた楽器を振り返ると、舞台上を移動されながら何と沢山の楽器にて御表現下さったのかと感に入ります。先生の御表現から生まれる高麗さんの御言葉に浸すらに耳を傾け、この瞬間の表現とひとつであろうと努めました。そして今朝、東京から帰りましたが、京都は雪でした。これからの日常がどう自分で作っていくのかもまた未知ですが、一つ一つのコンサートでの経験を大切にしたいとあります。
ありがとうございます。
田嶋利江子