離脱

今週2回のコンサート日の夜に考えることあった。火曜日は、自分の生きる姿勢の間違いをわかる。木曜日は、離脱と言葉になる体感に解放感味わう。
昨夜から真夜中にかけて、支配構造からの離脱ということかとわかる。絶えず何かと関わりあり負を被せられる感覚は、絶えず圧迫感、支配という重圧を感じていたのだと解明できた。
自分の初めに出会う小さな世界の家庭でも、父の支配とその対極にある母の構造の中にあり、母なくして自分は生きられなかったし、父は心の豊かさを持ち合わせていない為に支配という形にならざるを得ない、なんともはや惨めなやるせない生き方だったと、心の豊かさの大事を身に染みわかる。
悲しいくらいに馬鹿だとバカと吐く時はこの類いで、父をわかることでチャッチイと片付けられるようになる。
ありがとうございます。