集中していくこと

奈良の「高句麗伝説」で生命ひとつにあり、生まれて初めてフロー体験をさせていただいてから再度講座のノートを読み返し、その時ご紹介下さったフローの概念を提唱した方のフロー体験の特徴を読み返しました。自分が経験したことは全部当てはまっていました。先生の講座でお聞きしていたことに感謝しました。そうでなければあの経験が何だったのか整理つくまでに時間が掛かったと思います。集中力により起こるとわかり、いつもその状態を目指そうと昨日は仕事を始める前にコーヒーを淹れたり準備は全部終えて内面整え集中できる状況にしてから開始しました。普段の何となく一つのことをしながら別のこともしてというのを止めました。仕事は三倍のスピードで出来ないかと前から考えていました。三分の一になれば残りの時間で別のことをやれます。生命ひとつであれば出来ると先日の経験から感じました。今仕事が忙しくなっているのですがそれはチャンスでした。難しくなければフロー状態は起きないそうです。生命感じ取り組んだ昨日一日でした。いつの間にか内面感じていなかったり、頭が別のことを考えていたりという状態に気づきその都度修正していきました。これから始まる四日間連続コンサートに向かうからなのか湿気が酷く、胸が大変重い一日でした。それでも終わりそうになかった定時に仕事が終わり集中していくことが大事とよくわかりました。生命は余計なものなく、生命感じる感覚を取り戻している状態で取り組めることが本当に恵まれていると感じます。いだき講座を受けた生命の真価を発揮していかないと申し訳ないです。今日から始まる四日間の三鷹のコンサートは生命感じ集中していきます。先生のコンサートメッセージで内面お感じくださいと案内くださることがありますが必要なのはまさにそれでした。ノウハウや指示はなく、先生、高麗さんは要のことを表現くださいます。真のリーダーシップはこういうことなんだとわかり、経験できる恵まれた環境に感謝いたします。四日間宜しくお願いいたします。