限界を超えて
狛江での応用コースをありがとうございました。
先日の2日間のコンサートですっかり体が変化し、今日の演奏はまるで天上の調べのように心に何もなく美しい輝きと共に在ることが出来ました。
31日の武蔵野のコンサートで、また過去のコンサートでも美しいいのちの炎の輝きを客席に見た時、闇に染まり黒い炎になることがあっても、その奥には人工知能には真似ることのできないいのちの輝きがあり、無限の可能性なのだということを先生の言葉から改めて感じました。お話の中にあったゾロアスター教は拝火教とも呼ばれていたと理解していますが、炎の中には叡智という概念もあり、いのちの輝きを叡智をもって燃やすこと。真剣に勝てるように生き、余計なことを排除して必要なことに集中する在り方を行動をもって身につけていきます。ありがとうございました。
先生、高麗さん、スタッフの方やニューヨークへ行かれる皆様には道中お気をつけて。実り多き旅でありますように祈りつつ、私も日本での活動に専念していきます。