闘い

昨夜の第二部では、終始、古の甲冑姿の戦いの場面ばかりが浮かびました。「天性」とのアナウンスで、正直、「戦」とは早く切り替えたい気持ちで他に集中しようとしましたが、とうとう最後は死んでも「闘う」で終わってしまいました。ちょうどお昼間にある用事で会っていた受講生と、世界の裏の話をしていたので、その裏とも関連した事柄に大して反発する想いが派生していき、最後は死後にまで至ってしまい、妄想で終わってしまった感であります。しかし、自分の中の物凄い迫力の心があることは自覚するところではあります。恐らく、もし誰かに話せば「愛の闘い」と片付けられそうと考えましたが、その湧き上がる心はとても生半可なものではありませんでした。もし万が一これが妄想でなければ、日本一国のための闘いなど願い下げだ思うと同時に「世界をひとつの国とし」のフレーズが思い出されました。となると、私だけでなく皆で、私は「闘い」と言う言葉になってしまいましたが、やって行くのだなと感じます。本日ももうすぐですが、府中の森でのコンサートあります。
よろしくお願い致します。
ありがとうございます。

田嶋利江子