間・愛

風は冷たいですが昨日の夕刻のピンク色の世界、夕刻に沈む海に沈むおおきな太陽、そして満月がいつになくはっきり見えました。いつも同じことを書いているようでも全く違う自然の見せてくれる愛の姿。愛をいのちで経験しているからこそ私にも見えるのです。いだきで経験していることを普通に語れたらと言いながらも、押し寄せる日常に手も足も出ない、何もできてはいないと。一斉飛び込みをすることはできないけれど、できないと思っていたことが早くなっている。世界中を身に受けておられる高麗さん。私も出会えてよかった、と涙にむせんだ一人です。今、できることを考え続けます。