開かれる世界

三鷹の大地にてはじまる音。アメノミナカヌシ、たかまがはら、源の美しいところ。得体の知れない気持ちの悪いものを被っている衣ずれの音がする。胸が痛みはじめ、手をあてても冷汗が出るほど痛く心の中で叫び声をあげる。塞がれていた苦しみが少しずつとけてゆく。愛男、愛女、どこまでも美しい澄み渡る音。沢山の魂と待ちのぞみ聴く美しい世界に安堵する。ここに身を置きすべて認め受け入れはじまる奇跡の人生。誰でもここに居ることが叶う恵みの今。先生から生まれ鳴り響く奇跡の音、三鷹の地からはじまる世界。ここで生きる。今日もコンサートの場があり誰でも参加できる、誰もが一歩踏みだし奇跡の人生を歩める今。本日もコンサートがあり、ありがとうございます。