鍛える

応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。

人の役に立つために、生命をとことん鍛えている人がいない、とお聞きして、生き方を見直します。自分の毎日は鍛えるという気持ちは無く、目標はありますがそこに鍛えるという要素が無いのは問題だと感じます。年々豊かに輝いて生きられる、いだきの生き方を伝えていますが、私の日常は、コンサートや講座に参加し日々の中で内面を紙に書き出し整理しながら努力し、成長していくというパターンです。ここに、「鍛える」という気持ちを持ちます。強くなること。先生と高麗さんは強いです。自分は強くなりたい、と最近はあまり意識していなかったです。母の介護をしている時は強くなければ母を守れないと感じていましたが、今は誰か特定の人の生命を守っているわけではありません。応用コースの前にお話しした男性はとても大変な目に合う方で、「我」が強い方でした10月の三鷹のコンサートにご参加されることになりホッとしました。自分一人で頑張ればなんとかなるとみんな思っています。同時に自分ではどうしようもないことがあることもわかっています。そのどうしようもないことが運命であり、解放できる機会がコンサートだとお伝えします。今は、ご縁のある方々に本当のことをお伝えする毎日です。きちんと手を抜かずお伝えできれば、必ずコンサートにはお越しいただけます。この出会いには生命が助かるかどうか、かかっています。それを強く感じる出会いでした
ありがとうございます。