避けて通れない
なんで、いだきしん先生と高麗恵子さんが表現されている場にいながらも、胎内に発生した瞬間を音で顕しててくださりながらも、その時の一人一人のこの上なく美しい響きの境ない空間の経験をしながらも、
社会のなかで、紛れすぐにどっかいっちゃうようになるのか、包摂状態で、もうしわけないばかりです。こんな繰り返しをしていることが、戦争に加担し、滅びていく方へ行っているのだとわかります。自分の過去からくる感覚から感じられる範囲でしか、おききしていなく、受け容れられないでいたので、自分の枠から一歩もでていないことにも、先生のお言葉から、はっとしました。真に寄り添っていただいているので、今も生きています。人とちゃんと一緒にいること。ちゃんといて、そのまんまお聴きできるよう変わりたいです。いつも尊い機会をつくっていただき、ありがとうございます。