遮断からの解除
自粛ムードとは真逆の方向に向かっているような日々を過ごしています。
仕事だからやるべきことをやっているにすぎませんが、このところの新型コロナの社会現象には個人的主観ですが疑問がわきます。
ドラックストアで働く従業員の方が、列をみると具合が悪くなって手が震えたり神経症の症状が起きると何かで話されていました。このマスクをはじめとする一部の物資の不足で我先にと買いあさる人達に新型コロナより人間の方が怖いと話していたのが印象的でした。
基本的には空気中には細菌やウイルスがいて、人には免疫力があるからそれが体内に侵入するのを防ぎ、病気にかからずにいられることが出来ていることを考えると、免疫を下げないような工夫をすれば必要以上に恐れることはないのではないかと感じてしまいます。ほとんどの風邪と呼ばれるものは原因となる病原菌が特定できず、自然治癒で回復していることを考えても、なぜ新型コロナだけこのような騒ぎになるのかと思ってしまいました。
報道されているものをみる時間がとれないので、気が付いたら朝のオープン前に人の列ができ、気が付いたら棚からマスクやトイレットペーパーが消え、電車は人が少なくなって、どんどん人が遮断されていくような感覚に、この遮断された感覚が一番危機なのではないかと感じ、今日となりました存在論からの3日間がとても楽しみです。いつもありがとうございます。