道
山小屋近くの土地に相応うのかよく育っている。ローカル駅のホームに沿って、ずらりと並んで咲くキンモクセイ。駅前の垣根やローカル線路の脇に咲くキンモクセイの木は見上げる高さの木。山小屋の洗濯干し場から見えるヨソンチの庭に咲くキンモクセイの木も塀越しに高そうだと見ていると、山小屋に来てから干し場で時々臭うのは?、トイレの水の音聞こえわかる、キンモクセイの香り漂う朝。
一昨日か昨日だったかに、いのちの道と言葉になる。延びている一本線を感じる。昨夜帰宅し、冷蔵庫に貼っているコンサートチラシを見ると、チラシそれぞれの写真の光増していると、見える。すごい。より美しく輝き、ワクワクする。
ありがとうございます。