KEIKO KOMA Webサロン

道中


Photo by Keiko Koma

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仙台から会津、新潟、富山、石川、福井と久しぶりに北陸道を通り、比叡山に到着しました。とてもかぶりの多い道中で、場所によっては地獄にいるように感じたり、生きた心地がしない程に歯の痛みと頭痛により、頭が縛られ、苦しみ通しでした。比叡山に近づいた時に、先生から色々ひっかかっているのだろうと、おっしゃって頂いた時に、苦しい時に見えたことは「かぶり」と気づきました。先生につながってくれたので、やっと生きた心地がしてきました。痛みも和らいできました。コロナ禍になり、動きが制せられ、動かなくなったことがこんなにも人間の生命に負担がかかっていることかを体をもって経験し、大変な事態であると身にしみます。人間は滅ぶほうに向かっていることは今日の道中に身に受けた苦しみで甚くわかりました。幸いにも比叡山到着寸前に先生につながってくれたので、今こうして書き込みができています。先生も道中、大変なものを身に受けておられました。明後日の京都コンサートに向かっていますので、救済を求めるたくさんの人々や霊魂が押し寄せていると見えます。この度の京都コンサートは、富山と福井の方に、バスでたくさんの方々をお連れしてくださいとお願いしていました。今日、北陸道を通り、地獄の苦しみを経験し、お願いしておいてよかったと胸撫で下ろしました。バス一台では足りない程の人々、霊魂が押し寄せています。先生が身に受けてくださっていますので、たくさんの方々に実際身を運んでいただけますようにお声かけをお願いします。動かないと終わってしまうことを身に受けた苦しみから甚くわかりました。痛みで苦しんでいる時以外は、死んだように寝入っていくのです。寝ている時は痛みは感じませんが、地獄にいると表現したい体感でした。山々は青く、美しい風景が続き、海も光が差し込み輝いています。美しい五月の時を楽しめる道中かと思っていましたが、こんなに苦しい道中となるとは驚きました。が、日本の現状をよくわかる為には必要だったと受け止めます。地獄から生還したような体感にある今は、比叡山の家に置かせていただいています「東明王 共に行く」と自分で書いた詩書が心に飛び込み、新たな力が生まれてきました。世界の危機であり、人類の存亡がかかっている時代であります。先生のコンサートでおおいなる存在とひとつに人知を超えたエネルギーを表現していただけますことにより、新しい世界が創造されますと、それまでの生命痛め、犠牲にする世界は自然と崩壊していきます。生命が豊かに生きていける世界を創造し続けていくことが人類が生き延びていく道と考えます。動けないのか動かないのか、動きがとまることがこんなにも苦しいことを身をもってわかり、このままでは日本は終わるのだと見えたことを受け止め、今後の活動を考えます。仕切り直しが必要と考えます。危機であることを身をもってわからなければ、変わることもせずに、今までのように生きてしまうのです。京都コンサートは全国からお集まりいただきたい気持ちで、全国の方々にお願いしてきましたが、今日のうごかない苦しみを身に受けた経験をもって全国の方々にコンサートにお越しいただくことが必要と身にしみます。お一人お一人に連なる方々には、お声をかけていただきたいと願います。私が身に受けた苦しみは先生につながりましたので、お声をかければ多くの方々が動くことでしょう。世界の平和を実現したく開催していますコンサートですので、尊い一席は活かしていただけますように願います。ありがとうございます。

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京都府立文化芸術会館ホールにて
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比叡山より
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弘前にて