KEIKO KOMA Webサロン

道を造る


昨夜帰宅したら相棒が京都応用コースを聴きながら仕事をしており、あれ?もうアップされているんだーと嬉しいやらびっくりやらで聴かせて頂きました。かなり遅い時間だったので眠くなってしまい、今朝は移動の電車の中と販売場所についてからもワイヤレスイヤホンでお聞きしました。色々な方のご質問から、過去のことで新しい道が開けることはないのだと言うことがわかりました。先日の京都コンサートのときのコグリョカフェにて高麗さんに読んでいた詩は「中心変わり 新しい中心見つけ 動いていく」でした。私は内面のことと考えて答えを考えていました。が、毎日コーヒー販売することも自分の内面の現れであり、どこでどう販売するかもまるで変わるのだとわかりました。ふと、このまま売れなくなってしまったらどうしようと数をこなそうとすると体がこわばり、空気が張り詰めて逆効果で売れなくなります。人は私が見えないところで何をやっているかは知らなくても、お掃除もきちんとし、どんどん新しいことをやろうとしているとき、例え困難なことがあっても前に前にと動いているのでどんどんお立ち寄り下さいます。こんな当たり前のことなのに、改めてなるほど!と感じ、本音で生きてくださいに高麗さんが買いてくださっていた「今砂漠に落とされたと思ってオアシス見つけられれば生きていけるし見つけられなかったら終わる」と先生が言ってくださったお言葉が浮かびます。自分ではどんどんやっているつもりでしたが、高麗さんに内面の光景を見て頂いてコンサートを経験し、心から気がつきました。どんどんやったいるつもりでも、安定し始めるとできていることの中で一生懸命やっているにすぎなくなる傾向がありました。この時代にこれではすぐ潰れていくし、役に立たないのだとわかりました。販売場所もこの世でやる限り搾取構造の中にあると感じる今、いかに新しい販売スタイルを作っていくかだと感じ、相棒と2人で役に立つ人間になろうと直接交渉や開拓をし始めました。
いつまでも生命の後継が詩にならないような内面を高麗さんに読んで頂くのは申し訳なく、新しい道を造り続ける人間になります。本日は夕方までコーヒー販売をして交代して府中コンサートに向かいます。ありがとうございます。

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マドリード ギャラリー展示会場より
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新五女山コーヒー
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NPO高麗 東北センターにて-2