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逞しく元気生きる


仙台でのコンサート、ありがとうございます。毎日、風の便り、ビデオ講演会により、自分の状態をわかっていけることが大変ありがたいです。ただ書き出すということが、まだまだ表層に留まり、奥へ奥へと書いていくことができません。何でもいいから書いていると、どうしても26日から予定してます「わたしの出会った高麗恵子作品展」のことで、頭がいっぱいなことがわかり、書き出していくと、やる事が整理されて、ただ進めていけばいいだけなので、とても助かります。

今年はコンサートには全部行くと決めたので、年初から仙台行きのバスの手配をし、帰りのバスが京都直行が既に満席だったので、新幹線を乗り継ぎ、東京から夜行バスを手配しました。ところが、コンサート開演前はまだ運休メールが届いていたかったのですが、休憩中に運休メールが届いて、帰りをどうしようか考えました。第2部のメッセージが、帰りのことで頭がいっぱいで、入ってきませんでした。こんなことでは、コンサートに参加し、新しい生き方を身につけるのに、こんな古い生き方してたら生きていけないとわかり、全集中しました。音が雅で何となく高句麗的と感じ、ひたすらお聞きしていると、帰りのことなど、全く気にならなくなり、この世界に身をおくと、とても幸せです。愛の郷とことばになり、この世界が人間が生きていく世界。高麗さんとともにつくっていける人間になるぞー!と力が湧き、どんな困難もどんどん行動して乗り越えていく気力が漲ります。仙台駅に向かう道中も楽しく軽やかです。運行している夜行バスも予約でき、1220に東京鍛冶場を発ちました。朝になり途中から高速道路が通行止めになり一ノ宮インターから岐阜羽島インターの間は一般道を通り、再び高速道路に乗れました。しかし滋賀県の東近江付近で渋滞と事故のダブルパンチで4時間近く立ち往生して、今、やっと進み始めました。この後、京都から家までも通常のルートは運休しているので、別ルートで考えながら帰ります。いつも先生と、高麗さんとひとつであるように内面曇らさずに、明るく元気に家まで無事に辿り着きます。母に朝電話すると、いたって元気で安心しました。展示会は1日繰り下げ明日設営準備して、明後日2729日開催させて戴きます。

非常事態でも逞しく生きる術を身につけていきます。コンサート、ありがとうございます。

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