通じるか通じないか

4月22日と23日の高句麗伝説をまことにありがとうございました。私が頂いたお席からステージ上の高麗さんが前列の方々の頭越しにはならない位置で拝見でき、高麗さんのことばを直接キャッチする空間をいただいたように感じました。いただいた時間と空間の中で高麗さんのことばを解釈しないで聞き逃さないようにするにはどうすればよいか、自問し続けました。聞くことがなかなかできないので努力します。

ふと気になる方に問いかけを試みています。あまり通じないです。「どうして分かり合えないのだろう？」とさらに問いかけあって通じるか通じないか試みてくださる方もいます。友だと感じます。私が投げかける質問のことばの理解が不十分なために相手に通じない場合があります。相手が私の質問を解釈していることで通じない場合があります。今日も周りに問いかけを試みます。通じるか通じないか、まだまだ問いかけをしてみないと分かりせん。楽しいです。