迎賓館

いだき始まりの日、おめでとうございます。また、迎賓館コンサートにご招待賜わり誠にありがとうございました。
コンサートの休憩時に先生が1000年の死霊を整理されたというお話をされましたが、驚きと共に先生のなさっているることの凄さに改めて敬服致します。その前に本当は世界戦略をやりたかったともお話されましたが、世界戦略という言葉にわくわくしながらも死霊に動かされてきた人間の歴史の闇の深さに驚きました。今迄、死霊、怨霊、生霊に関しては想像の域を出ず今ひとつわかりませでしたが、2月のヤマハのコンサート以降、様々な催しや、昨日となりましたが迎賓館コンサートを経験し、更にビデオ講演会での高麗さんのお話をお聞きして、自分自身に死霊がいたからこうだったんだと思いあたることがいくつかありました。また、お茶室で貴い経験をさせて戴き、戻ると自滅するというお話はよくわかります。お茶室から出て広間では皆んな戻っていたというお話も、何故戻ったかは思い当たる節がありました。先生から皆んな何を話しているのかとよく聞かれていますが、今回もお茶室を出てからの話に原因があると考えます。
ディサービスの計画がやっと動きはじめ、高麗さんが素晴らしいカーテンを染めて下さり、私はこれからが勝負と考えています。ディサービスは本格稼働に向かい、私自身がステージを上げないとダメだと言われてるかのように試されるようなことがいろいろ起こっています。戻ることは出来ませんし戻る気もありません。成長あるのみです。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美