迎賓館コンサート

いだき始まりの日、おめでとうございます。先日のお茶室のオープンもおめでとうございます。

今日は、いだき始まりの日である迎賓館コンサートに参加させて頂きまして、どうもありがとうございます。

岩手でコーヒー販売やチケット売りをしていますが、活動しているうちに、なぜかこじんまりと小さく収まってしまっている自分に気がつきます。この状態を抜け出すためにはいつもと違う動きをする事は分かっています。結工房に行って仕事をしたり、講座やコンサートに行く事です。それをしないと小さく収まってしまったり、動きが鈍くなったりするからです。

今日の迎賓館コンサートに参加できて、本当に良かったです。

先生の演奏を聴いているだけで、元気になり前に前に生きて行く力が湧き上がってきます。先生の演奏は、そういう演奏なのだと改めて感じました、体からも汗が滲み出てきます。そして身体から躍動する力が湧いてきて、昨日までの、こじんまりと小さく収まっていた自分とは変わっています。小さく収まってしまう自分が本当に嫌になりました。細かい事や余計な事はさっさと整理してどんどん前に行かないとダメになってしまうと。段々と収まって行く自分の原因は、自分への甘さであり妥協する事でもあります。

先生の演奏が終わり休憩後の先生のお話から、世界戦略をやろうとしたけど、皆んなの死霊、怨霊、生霊を何とかしないとそれどころではないと話されていたので、私が沢山お連れしてるなぁとか思いました。演奏を聴いていてその様に感じていたからです。お話の後は世界戦略で行くといわれた演奏はすごい迫力と魔を寄せ付けないエネルギーを感じました。

死霊、怨霊、生霊が死に際に最後のあがきをしているとの事からも自分自身ちゃんとしっかりと生きていかないといけないと感じました。

ありがとうございます。