迎賓館コンサートからの寅年スタート

迎賓館コンサート、講演会、対談という素晴らしい年始めのスタートをありがとうございます。

迎賓館コンサートの第1音が身体の奥にいきなり届き、やはり迎賓館でのピアノの音はすごい！と感じます。休憩後の先生の「呪い」のお話に驚きました。自分では思い出す具体的な出来事があるわけではないのですが、小学校でのことやその当時は親戚の家に預けられていた状況、時々会う母親との関係性など考えると、「発することができない言葉」がたくさんあって、どんどん潜在化していき、今となっては漠然とした覆いになっている感覚が、コンサート、講演会、対談を経験させて戴き、わかってきました。「人間とは何か」「どう生きていくのか」の答えを得て、生きておられるいだきしん 先生が絶え間なく「人間として生きられるように。」と探求、解明、解決してくださることで、自分たちが生きれることに感謝よりありません。闇の中にあったような2016〜2021年の5年間の呪いの覆いが解かれ、生命が欲する好きなことして千里走るトラの如く、生きる2022年のスタートを真にありがとうございます。

本日の京都ロームシアターでのコンサートには母ともに参加させて頂きます。母は先生にお会いすることを楽しみにしております。新年を無事に迎えることができ幸せです。ありがとうございます。