捨てる

今日は朝から空間が軽く明るく感じました。それは私にまとわりつく重い暗い闇を、人の意識を、自分の意志で、思い切って捨てに捨てたからだと思います。捨てることが出来る事を、幸運と感じました。これでアウフヘーベン出来ます！軽くなった身でしばらくぶりに長い距離を歩きました。体調を気にせず歩けることを感謝し、また、平和な国の一隅で生きられることを当たり前と思わず、平和は努力しなければ得られないと、毎日の海外からの戦争ニュースを知り考えます。
前に進める明るい空間、自身も身が軽くなり、最もやりたい事だけやって行きます。
ありがとうございます。
待っててもこの様な時は訪れません。
いだきしん先生、高麗恵子様、ありがとうございます。
日射が強くても、海から川沿いに吹き上げる風が気持ちいい、一日です。
ありがとうございます。

著者

捨てる

YokoNoda

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