軸と骨
タイムリーすぎてまるで我が家の事を見ていたのかしらというような応用コースをありがとうございました。我が家では筋肉が大切だと思って筋トレがブームになっていました。私が3年前に脊椎間狭窄症になり急に歩けなくなってから、その後徐々にヨガをする事で良くなり、この年齢だからこそ筋肉をつけたら大丈夫と思っていました。あまりにもタイムリーすぎて質問をする事すらできませんでした。身体の軸では、骨が大切で筋肉ではない事、筋肉だから身体が硬くなり、50歳を超えると筋肉で動いていた体は使いものにならない事など、能や歌舞伎役者のお話でよく分かりました。ヨガやジムに通って3年以上経ちますが、確かに筋肉はなかなかつかないのを実感していました。骨、とくに骨の可動域が大切である事、階段を降りる時に骨に振動を与えている事などをお聴きして、これからの運動のことを考えます。また糖質についても改めてお聴きし、自分の身体の事をもっとわかるようにしないとと考えました。
筋肉とは別に緑内障と診断されてからかなりの年月が経ちますが、ずっと落ち着いていた症状がこの2ヶ月で進行しているのが検査でわかりました。信頼できる病院に通院していましたが、その病院から手術や術後のフォローを考え、今後は大学病院を紹介する話を受けています。なぜこの2ヶ月で進行したのかを考えた時、唯一ジムに行く回数や筋トレの内容を変えている事があり、何か関係あるのかしらと考えていた矢先の応用コースでした。直接はもしかしたら関係ないかもしれませんが、コンサートで軸が決まっても、すぐに崩れてはどうしようもないので、先ずは改めてやってみます。明日から始まる連続コンサートを何卒よろしくお願いします。ありがとうございます。