転換

府中の森コンサート2日目に参加し、メッセージを受け止めました。大きな転換期であることは認識していたつもりでしたが、あれほどのメッセージではっきりと言われたことはかつてなく、いよいよと覚悟しました。特に『今までのままで押し通すと、軽くて怪我、大病を患い、死に至ります』と先生が宣言されたことを重く受け止めます。
現在冬季オリンピックが開催されていますが、これからの若い人たちが今までとは違うことにチャレンジし続けている姿がありコンサートのメッセージに重なりました。時代は大きく変わったことがよくわかります。同じことの繰り返しで生きてきた旧い人間、守りに入って変わろうとしない人間は滅びる時を迎えているのでしょう。他人事ではありません。
熱る、熱気のある愛、、メッセージをお聴きするだけで身体は熱く額から汗が滲みました。これからの仕事の事を考えて、チャレンジをすることを考えると心がワクワクし、身体の中心が熱くなります。今年から自分の人生を表現し始めましたが、新たなことを更に進めようと考えていました。
府中の森コンサートの翌日は眼科の定期健診でしたが、コンサートを経験するといつも眼圧が信じられない数字になります。寒い時期の通常数値は15程度ですが、コンサートを経験すると数値は4から5程度下がるのを何度か経験しています。これが現実です。
この現実、そして高麗さんのお手紙や府中の森のコンサートのメッセージを受けて、明日の京都コンサートには家族2名で参加させて頂きます。いつも仕事とのバランスを考えぐずぐずしていましたが、これからは迷う時代ではないこと、そしてリスクを考え守ることばかりではなくチャレンジすることを教えられています。
明日の京都コンサートも何卒よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。