躍動に次ぐ躍動

すでに昨日となりましたが狛江の高句麗伝説を２日間にわたりありがとうございました。
眠気がないまま夜も更けていきます。それも仕方ありません。昨日の高句麗伝説では躍動に次ぐ躍動で座席に座っていることがもどかしいほどでした。体のなかを駆け巡る躍動を全身で表現したいまま心のなかで先生の太鼓と一緒に自分も叩いていました。神あらわるとき、姿勢が整い、自ずと体が神に向かいます。雲海を下に、高句麗があらわるとき、神聖な静寂のなかに歴史を感じます。
すでにこの世の次元ではないとしか聴こえなかった高麗さんの声のなかに聖と邪をわけられる劔があることも昨日はより感じていました。

すべてがひとつになったとき、愛があれば、悪と思うことも、溶けてゆき、許し、許され、人を裁くことなどない。もっと自由に、寛容になり、生きていこう。毎日実行あるのみです。

躍動溢れる高句麗伝説に高句麗のエネルギーを感じられたことがうれしいです。

8月要のパワフルな２日間を経験させていただきありがとうございました。