「超人」への道
一昨日の はじまりのはじまり のメッセージは京都を思い出しました。年明けの京都の講座で いだきしん先生にご挨拶した折に今後の動きのお話になり、「総動員態勢だそ」とお聞きしました。「はい」と即答しました。いよいよ個人を捨て自我、自己を超えないと立ち行かない地点に来たと感じました。自分でもやっと「人生」のスタートラインに近づいている体感はあり、これまで「自分でやる」と考えてやってきたことは個人を捨て自我、自己を超える修行であったとも考えます。「やりたい」と「思っている」ことをやり切らないと「思い」がどうも消えない。どこかでそれがそんなにやりたいことでもないのでは?とも感じつつ、そこに止まると中途半端な「思い」「意識」の残滓が常にひっかかります。勿論、自分でやれるのはコンサートや講座を通して先生との繋がりがあってこそでした。
集中修行に入るとさらに「個人、自己」の限界がにょきにょきと露わになります。次々と先生が解決してくださる場が毎日ある「今」をわかれば、解決のプロセスのど真ん中にありながら、一歩外へ出たらその「経験」を応用して自分の力でやる修行は自己超克の修錬そのものと感じます。先生から何度もお聞きしてきた「超人」への道と見えます。先生が京都でおっしゃった総動員態勢は「自己」を超えた一人一人が世界を変える先生の「愛の戦略」に共感し、天性を発揮し働くことと今は捉えます。そこに人生を全うする希望の道を見出します。いつもありがとうございます。