起業の奥義
宇宙遥か彼方向こうを追いかけるように1日前の応用コースのお話がやっとわかってきたことがいくつかありますが、起業ということではやはり老人ホームのお話は基本だと感じました。職員採用の件では、募集に応じてやってきた順番に採用する。最初から本採用。その理由は誰もやったことがないことをやるので。ただし、やることは教えるので変にキャリアがないほうがよい。逆にキャリアが邪魔をする・・・。今回の集中修行に変換すると「古い頭が邪魔!!」。新たな人類史を生きるにはこれまでのことは役立たない、全て捨てる。老人ホームのお話に戻ると、職員の給料は都職員並み、理事長や先生は5,000円ほど高いだけ。それで生活できることは先生が自ら証明済み。お年寄りに人間らしい人生を経験してもらう仕事、やり甲斐はある。楽しく仕事ができる。
昨日の応用コースで一つ一つのお話は聞けていましたが、繋がりがわかってなかったことがわかりました。わかった「つもり」でした。今日の朝から、集中修行コンサートのメッセージや愛の経験、そして6月30日の世界戦略の第一歩などの意味をずっと考えているうちに、昨日の応用コースのお話、高麗さんに雇われて!?いだきをはじめたお話、東日本大震災で東北を回ったお話、今も家を建てる気でやっておられること、・・・、全て世界戦略の第一歩、つまり先生がずっと探求されてきた人間とは?愛は?の答えであり、豊かな内面を外の世界で、社会で、「世界」で実現する具体的方法、起業の奥義を教えていただいていたとわかりました。
また、私自身がコンサートメッセージについて質問したことについて「何が問題なんだ?」と先生が何度も仰った意味がやっとわかりました。わかるのが一日遅れではとても対話にならないのですが、先生のスピードについていけないことは「事実」ですがそのことが本質的な「問題」ではないこともはっきりとわかりました。古い頭がまだ「問題」でした。答えは出ました。いつもありがとうございます。