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赦し 三鷹高句麗伝説


以前の 高句麗伝説で浄化のように感じていた 清らかな音に似たフレーズが流れ、人間の罪が洗い流されるような水色の光満ちる 高句麗伝説でした。

太鼓が舞台の上に置かれていて、そこまでのご回復が嬉しく涙が出そうでした。そう知っていたはずなのに、太鼓の最初の一音は飛び上がるほど驚き、突き抜けるような空間に魔を祓う強いエネルギーを感じました。

2日前から胃を鷲掴みにされているような痛みとお腹を下し、変な黒い影が飛び交っているのを私はゴキブリだと思って避けていたら、霊が見える人に君も霊が見えるんだね と驚かれ、最近また多く見えるようになったというその人の言葉に、先日の 高麗さんの言葉が重なりました。そしてまた昨日の高句麗伝説のあとは本当に覆われていた膜がなく、すっきりとしていることに驚き、霊魂の昇華を感じました。

先日 高麗屋さんで高麗さんの語りに参加させていただき、原点に向き合う時間になりました。自ら と ただ一言言葉になり、29歳の時亡くなった母を発見し、その葬儀の場で喪主の挨拶をした時の身を貫くような衝撃を思い出しました。

親戚は衝撃的な出来事があった後だからと私が挨拶をできるかと心配していました。でも私が母のためにできることはこれよりなかった、私の体を心配してくれる母に対してうるさいなぁという言葉が最期の言葉になってしまったこと、やりたいこと伝えたいことは次があると思わずに今やることです…と言わずにはいられなかった瞬間でした。そう わかったはずなのに、いつのまにか 闇に飲まれ周りに合わせ、本来の自分からは外れていったこと、自ら生きなければ自らの人生 ではない、やはり 高麗屋さんの空間はすべてが現れる場と感じました。

そこからの高句麗伝説への流れは、良いも悪いもなく、あるがまま が現れる、そんな世界となりました。これからは自らを生きていきます。ありがとうございます。

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