賢い魂

応用コースを有難うございます。
葉桜の美しい狛江の地に久しぶりに身を運べる喜びが満ち溢れる一日でした。
細かいことや声の調子までお話しくださったので、老人ホームを作られらたときのその場面に生きているかの如くリアルに人が生きる場と日本の将来を考えられた動き、思考、先生と人との関わりが深く良く分かりました。いまの時は最も人間的であれば、来年確実に豊かに生きているように賢さを増して生きて行けると知ります。先生の音に日本の根源と感じる深い森のような人間の生きる場と力の源を感じ安堵することの多い最近です。応用コースのピアノの音は深みも幅もまるで違う音でありお話の前に先生の命の変化を感じ得る豊かな音でありました。国全体に神の働きが在り、一人一人が賢く生きていくことの始まりをいつからと測れないほど前から創り続けてきてくださっていることへの感謝が溢れます。一人一人賢く生きるその聡明な人生のスタートが先生や高麗さんとの出会いであり、要のコンサートであり、表現をする機会であるのだとわかります。
賢さ、賢明、聡明、天才、宇宙、魂、愛など、いつまでも惹かれる言葉は沢山あります。目に見えないながらも備わっている筈の能力や、目に見えないながらも日本や世界を支え人間の智恵の源になっている働きが見出され経験まで出来る今に心より感謝します。神が働く存在特有の賢さが日本には必要と生命が欲します。日本で先生と高麗さんがおられこの御活動が始まったことの意味を日本人は明かしていかないと日本人である意味がありません。
神と人の存在が明確になる時を有難うございます。